ひつまぶし あつた蓬莱軒
名古屋駅から名鉄電車に乗って10分ぐらいで「熱田神宮」につくが、その近所にある「ひつまぶし」発祥の店という「あつた蓬莱軒」に行ってきた。
予約は行くことでしか取れず、私が行った時には50分待ちということで並ぶことにした。住宅街なので時間をつぶすような店はなかったけれど、少し行ったところに」「七里の渡し跡」という公園があり、歴史を感じながら待つことができた。
お店は大変古風で昔の旅館という風情。男性のスタッフはお客の多さに少し殺気立っている感じがした。
ひつまぶし4400円を注文。
おいしいー
そのまま食べたり、薬味を加えたり、お茶漬けにしたり、食べ方にバリエーションがあるのがいい。
わざわざ来たかいがあった。
なんてウナギが柔らかく、臭みもえぐみもなく甘いのだろう。そして焦げ目が香ばしい。これが行列の理由なんだな。
いくらでも食べられる。
会計をするときに、「別々で」とお願いしたけれどだめだと言われたのが残念だった。
めんどくさいのでしょうね。
食べる前にちゃんと熱田神宮を参拝しました。