ソロ活はやっぱりいい!
10年ぐらい前から、子どもたちに手がかからなくなったころから、今思えばぼちぼちソロ活をやっていた。
最初は友達を探したり、予定を合わせたりしていたが、なかなか実行できないこともあり「ひとりでいいや」と、気づいたらソロ活中心の生活になっていた。
外食はもちろんのこと、旅行やコンサートも一人のことが多い。
一人の良さは、
1 時間空間のロスが少ないということ。思ったときに思った場所に行ける。
2 おしゃべりしないので、本来の目的に集中できる。
3 思わぬ発見がある。
4 すべて自分で決める必要があり依存心を克服できる。
等だと思う。
人を誘おうと思うと、やりたいことを先延ばしにせざるをえないこともあり、結局できなかったということもよくある。
限られた命なんだから、好きなことを多くやりたいし、知らないことを知りたい、経験したことがないようなことをしてみたい。
どなたか「こんなことをソロ活でやりましたよ」などということがあれば紹介してください。
とにかく、ソロ活邁進していきます!
今日のお菓子
和久傳の「夜さくら」
名前の通りのお菓子で感動!
あっさりめの、水ようかんの桜もちという感じでした。
美味しかった。
京都 フレンチ Comme Chez Michel
最近フレンチを京都でというと、大概ここに来ています。
老舗の『コムシェ ミシェル』さん 店構えです
お味 ボリューム 雰囲気 すべてを満足させてくださいます!
京都地下鉄 東西線烏丸御池駅と京都市役所前駅のちょうど中間ぐらい、姉小路通りと柳馬場の角にあります。
アンティークで落ち着いた雰囲気
今日はBコースにスープをプラスしました
まず最初に
フランスパンにレバーペーストだったと思うのですが、それをぬり黒コショーをかけたもの。
飲み物は、明日も早よから仕事なので、「お得セット」というスパークリングと白ウィンと赤ワインを各1セットしたものをオーダー
次にアラカルトでプラスした「かぶらのスープ」
あつあつそしてかぶらの甘みがおいしい
パンはお代わり自由です
前菜です
ホタテとサーモンのタルタルサラダにしました
なぜタルタルサラダというの?
聞こうと思っていたのですが、お料理を前にして聞くのを忘れてしまいました
本日のお魚 「スズキのポワレ」
つけあわせのお野菜もおいしいのです
グルニエです
カシスオレンジのシャーベット
あまくなくいい香りで、さっぱりします
メインです
今日は「小鹿のロースト」にしました
あっさりして柔らかくて癖もなく、それでいて上品なうまみで「これにしてよかった」と思いました
けれど「小鹿」というのに少しだけ罪悪感を覚えますが、美味しくいただきました!
黒い粒粒はお豆のようでした
なんとココットに入っているのはフォアグラです
最後パンにぬりぬりしてすべてていただきました
デザートは本日のタルト「イチゴのタルト」にしました
キャラメルアイスが添えてあります
本当においしかったです
初めて一緒に行った人もたいへん喜んでくれてうれしかった!
ごちそうさまでした
お腹いっぱい
いつもありがとうございます
自分でやりたい!
相続した実家を売るために、手続きが何かとややこしいので司法書士さんに頼んでやっている途中なのだが、その人と微妙にかみ合わないことが続き、結果的に違う方にお願いすることにした。
そういう時、「私って人とうまくやれないのかな」なんて自分を責めてしまうところがあるのだけれど、自分をだましたまま我慢してやり続けるのも納得いかないので、「私とは合わなかっただけ」と思うよう努力している。
そんな時、夫が相談に乗っていろいろと動いてくれる。本当に頼りになるし、感謝もしているのだけれど、その一方で私の心は「私ってなんて無能なんだろう。」という何ともやりきれない気持ちにさいなまれる。
そして夫が心の中で、『だから言っただろう。僕の言うことを聞いていればいいのさ。』と言っているうような気がする。
決して夫はそんなことは口には出さないし、思ってもいないかもしれない。
ただ「あんたは僕の言うことを全然聞かないね。」とはよく言う。
けれどこれってもしかして、モラハラなのかなと考えてしまう。
助けてもらってありがたいし、感謝もしているのだけれど、私の自己肯定感や自信が少しずつ、薄紙をはぐように削られていくような気がするのだ。こうやって自分のことを自分で決めるより夫に頼り、夫に気を使って生きていくのかと思うと恐ろしくなる。私は自分の足で立ち続けたい。もちろん心の支えではあってほしいのだけれど。
むしがよすぎるのかな?考えが甘いのかな?
桜源郷
桜がどこも満開ですね。
比叡山ののふもとあたりは昔からののどかな雰囲気が残っている集落も多く、久しぶりの散歩に出かけてみました。
京阪電車が今にも入ってくるところです。
線路わきには立派な桜が何本もありました。
山のほうへ行きます。
登っていくと一帯が桜の花でこんもりとピンクになっているところがありました。
近づいてみます。
公園のようですが、「廃寺跡」らしく天智天皇のころのに建立されたお寺の後だそうです。
桜の先には琵琶湖が見えていますよ。
突然、このような場所に紛れ込んでしまったという感じで、まさに「桃源郷」ならぬ「桜源郷」に来てしまった感じです。
桜源郷の裏手には、タイムスリップしたかのような民家がありました。
すごく素敵です。
もう一度行こうと思ってもきっと二度と行けない、だれも知らない「桜・桃源郷」なのでしようね。
坂道にちょこんと咲いていました。
ひつまぶし あつた蓬莱軒
名古屋駅から名鉄電車に乗って10分ぐらいで「熱田神宮」につくが、その近所にある「ひつまぶし」発祥の店という「あつた蓬莱軒」に行ってきた。
予約は行くことでしか取れず、私が行った時には50分待ちということで並ぶことにした。住宅街なので時間をつぶすような店はなかったけれど、少し行ったところに」「七里の渡し跡」という公園があり、歴史を感じながら待つことができた。
お店は大変古風で昔の旅館という風情。男性のスタッフはお客の多さに少し殺気立っている感じがした。
ひつまぶし4400円を注文。
おいしいー
そのまま食べたり、薬味を加えたり、お茶漬けにしたり、食べ方にバリエーションがあるのがいい。
わざわざ来たかいがあった。
なんてウナギが柔らかく、臭みもえぐみもなく甘いのだろう。そして焦げ目が香ばしい。これが行列の理由なんだな。
いくらでも食べられる。
会計をするときに、「別々で」とお願いしたけれどだめだと言われたのが残念だった。
めんどくさいのでしょうね。
食べる前にちゃんと熱田神宮を参拝しました。
菊乃井 茶房無碍 抹茶パフェと固いプリン
京都の八坂神社の賑わいからほんの少しだけはずれたところに、「菊乃井」という料亭がひっそりとある。
観光客がここまでは来なくて、しんとした山の静けさを感じられるところ。
その隣にある、菊乃井さんの茶房「無碍」にやってきた。「むげ」と読むらしい。
とても静かでいい雰囲気。
けれど今日は若い人が多く、写真取るのに必死で、なんかテーブルにぬいぐるみまで置きだして、ディズニーランドかという感じだったのがちょっと残念🫤
パフェは濃厚抹茶。
プリンは流行りのトロトロではなくて、少ししっかりした固めのプリンでとてもおいしかった。
大人の雰囲気で、お値段も高めだけれど、わかめの人はみんなお金持ってるのかな。自分があれくらい(10代か20代前半)の時は、いっぱい1000円のコーヒーなんて誰が飲むねん!と思ってました。今は写真を撮るからかな。